改善 サスペンド機能を追加。 ペンタップ、キー入力、スキャナトリガボタンの操作を監視し、 一定時間操作がない場合、サスペンド状態に入ります。 【指定方法】 方法 ： 監視時間をSetSuspendTimer関数で設定します。 書式 ： LocalFunc ("SetSuspendTimer", <監視時間>); <監視時間>の単位は「秒」 制約事項 以下の制約がありますのでご注意ください。 (1)メッセージ・ボックスに対する操作は、ボタンをタップしてメッセージ・ボックスを閉じた時点で操作されたと見なします。 ボタン以外の部分をタップしたり、ドラッグしても操作されたとは見なしません。 ※メッセージ・ボックスをドラッグしている最中にサスペンド状態に入ってしまいます。 (2)この機能が監視するのは現在実行されているル・クローンのアプリケーションに対する操作です。 ※ル・クローンの他アプリケーションまたはル・クローン以外のアプリケーションを操作していると、その間にサスペンド状態に入ってしまいます。 (3)現在のところ、下記に対する操作は検出できません。 例えば選択不可のボタンをタップしていると、ユーザは画面に対して操作しているのにも関わらず、サスペンド状態に入ってしてしまいます。 ・選択不可のコントロール ・スクロールバー ・ドロップダウンリスト 対応 以下のPatchで解決されています。 ・v42r23 注意）Patchを反映される場合は、該当Patchのreadme.txtをよくお読み下さい。 　 　 Index