改善 ドロップダウンリストについて下記の3点を改善
@ドラッグによるスクロールを提供
スクロールバーを操作しなくてもリスト内のデータ部をドラッグすることにより スクロールできるようになりました。
Aリスト表示行数の切り換え
リストに表示するデータ行数を通常の行数から「表示可能な最大行数」 に 切り換えることができるようになりました。 【方法】 下記のモード切り換え関数により切り換えます。 LOCALFUNC("DDLMode",1); //最大行数表示モード LOCALFUNC("DDLMode",0); //通常表示モード
Bスクロールバーのサイズ拡大
VGAの場合に相対的にスクロールバーが小さくなり操作しにくいため、 スクロールバーのサイズを大きく(幅24)するオプションを追加しました。 【方法】 起動オプションに「-BW」を指定します。 例)exec -a パッケージ名 lcmobile -HT -BW アプリ名
注)A、BについてはZaurus SLシリーズだけの暫定措置となります。 今後、バージョンアップなどで全機種間統一された機能の提供により 変わる可能性があります。
対応 以下のPatchで解決されています。 ・v42r30
注意)Patchを反映される場合は、該当Patchのreadme.txtをよくお読み下さい。
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