access denied |
ファイルの書込みを拒否された。ファイルが上書きできない状態になっている ル・クローンのプロセスがファイルを掴んだまま残っている | ||
該当プロセスをkillして、再度ル・クローンを起動します。(それでも解決しない場合はリブートしてみる) |
attr=xxxxxxxx |
@DBが壊れている A拡張データエントリの処理をコンパイル後に使用ファイルの様式またはインデックス構成を変更したため、実行時にメモリ上でズレが発生 | ||
@DBをリカバリして下さい Aリコンパイルして下さい |
bad handle in memclose | memclose () error |
@処理式のCALL文でブロック名に$が付いていない | ||
@CALL $ブロック名と記述して下さい |
bad hostname |
Pro Server/Server、Printer Server | ||
hostnameが取得できない @TCP/IPが導入、設定されていない Ainetdコンフィグレーションファイルの設定に誤りがある BINETDP起動時に発生、ドメイン名+host名が長い場合にINETDP側のhostname用バッファが足りない (ル・クローン プリンタサーバ V3.0の障害) Cコンピュータ名が15文字以上で設定されている(inetdの制約) |
||
@TCP/IPが正しく設定されているか確認して下さい。(hostsファイルにローカルホストの設定があるか等) AUNIXの場合inetd.conf内の設定内容が正しいか確認してください。 BV3.0r2以降のプリンタサーバをご使用下さい。 Cコンピュータ名を14文字以内で設定して下さい(コントロールパネル−システムで設定) |
bad index no |
存在しないINDEXをD_BLOCK()のINDEXに指定しているため | ||
正しいINDEXを指定して下さい。 |
CALL $xxxxxxx の処理ブロックを処理式の初めに記述してください |
ル・クローンの下記制約のため CALL文で呼ばれるユーザブロック(予約ブロック以外の任意のブロック)は、 処理式の先頭から 511ブロック以内に記述されていなければならない。 ブロック数が多く511ブロック以上になる場合、511ブロック以降のブロックを CALLしているとコンパイルでこのエラーを表示 | ||
CALLで呼ばれるユーザブロック(いわゆるサブルーチン)は先頭に記述する または、 CALLでなく、CALLBLKで呼び出す(この場合は上記制約はありません) |
can't connect IPアドレス |
Pro Server/Server、Printer Server | ||
指定されたサーバに接続できない。またはル・クローンのサーバプログラムが起動できない | ||
→FAQ「クライアントから起動できない」の "can't connect"が出る場合を参照下さい。 |
can't execute モジュール名 |
Pro Personal/Desktop | ||
@メモリ不足 A処理SCFが不正な状態 | ||
@メモリを増やして下さい。Windows98の場合は32M以上を推奨 A処理SCFを確認して下さい |
Close ISAM Lockcount=1 |
for Windows 95/98/NT | ||
排他制御の不整合が起こった Windowsのファイル共有、またはWindows+NetWare環境で使用時、Windowsのキャッシュと実態ファイルとのずれが原因 | ||
@回避策:起動バッチに環境変数 MS_BUG1=1をセット (ただしファイルサイズが小さい場合は効果が無い場合があります) A回避策で解決しない場合は、ル・クローンのクライアント/サーバ製品への切替え、または ル・クローン分散DBの導入をお奨めいたします。 |
close thread err=6 |
Windows NT上で CMD.EXEでOSコマンドを実行時に発生する CMD.EXEがエラーのリターン値を返した場合、ル・クローンが上記メッセージを表示 | ||
START /W CMD /C でOSコマンドを実行する。 |
cmd=4 |
ページフォームの書き出し時、指定された書き出し先パスが存在しない | ||
存在するパスを指定して下さい |
code load error |
Desktop for DOS | ||
メモリ不足でプログラムがロードできない | ||
メモリを空けて下さい |
Data Address Error |
データ削除中に落ちたなどして、データ部のポインタが不正になった等DBが壊れている場合 | ||
IRECOVを実行してファイルを復旧して下さい。 |
DB Socket Error [File IPアドレス:ポートNo/パスファイル名] |
分散DB | ||
@IPアドレス:ポートNoで指定したサービスが起動できない場合 A分散DBアクセス中に通信異常が発生した場合 | ||
@分散DBサーバ側でinetdが起動しているか、およびクライアント側のIPアドレス:ポートNo指定に
誤りが無いか確認して下さい。 A通信異常の原因を確認し、再度実行して下さい。 |
deadlock condition file | F_TLOCK error | Deadlock situation |
Pro Server/Server for UNIX | ||
UNIXでファイルロック設定値を超えた(ル・クローンのDBがISMの場合) | ||
OSのロック設定値(FLCKREC)を増やして下さい。また、拡張データエントリで1度に大量のレコードをシェアモード"20"で読み込んでいる
場合は読み込む範囲を狭めるような変更が必要です。 なお、ル・クローンのDBをISLにすればOSのロック数の制約は受けません。 |
denswap error |
拡張データエントリ実行時に作業用のswapファイルをアクセスできない | ||
@別のル・クローンとシステムワーク(SYSC100の内容)がバッティングしていないか確認して下さい。 A前回の実行中に強制終了をした場合は、使用していたワークファイルがSYSC100上に残っていないかを確認し、 ある場合はこれらを削除する。 |
disp_it() |
@開発のバージョンと実行のバージョンが違っている AJCFの中のSCFの作成バージョンが違っていた B拡張データエントリでリコンパイルが必要なケースでリコンパイルせずに実行した | ||
バージョンを確認し、必要に応じリコンパイルして下さい |
dup rec err (nonmatch & insert) |
マッチングでユニークキーに対して重複データを挿入しようとした場合のワーニングメッセージ。 ノンマッチインサートの場合は、マッチングキー以外の別のインデックスにおいて重複が発生している。 | ||
データが重複しないようにします。 |
empty file |
基本データエントリでレコードの無いSD、BINファイルを照会モードで開こうとした | ||
追加更新モードで開いて下さい |
GetModuleHandleA succeed |
ル・クローンで出しているメッセージではありません。おそらく、スクリーンセーバ等で出しているのと思われます。 | ||
スクリーンセーバを外して試して下さい。 |
get_bct() | ||
|
||
|
システムワーク(SYSC100、102)がバッティングしていてル・クローンシステムがワークファイルを読み込めない。, |
|
|
起動するル・クローン毎に必ず、別のシステムワークを指定して下さい。 |
get_rec() |
このエラーの前後に表示されるメッセージで検索して下さい |
HaiActivate invalid hwnd | HaiTopMost invalid hwnd |
for Windows 95/98/NT | ||
いわゆるWindowsAPIに対応していない表示で出るエラー | ||
拡張データエントリで、背景をプライオリティ:99で表示している場合は、 環境変数 LC_CUI=1 をセットすれば回避できます。(ただし、この環境変数を設定するとGUIのコントロールは使用できなくなります) |
ID_REQUEST UNKNOWN |
Pro Server/Server for Windows NT | ||
クライアント側LCWINSRV.EXEが古く、サーバとのインタフェースが合わない | ||
NTサーバを使用する場合は、クライアントモジュールとサーバモジュールのバージョンを合わせて下さい |
ILLEGAL OPEN COUNT |
for Windows 95/98 | ||
Windowsのファイル共有(LanMan)でOSのキャッシュ機能の影響により、ル・クローンの排他制御に矛盾が生じた | ||
@ファイルとプロセスを同じ場所で処理するようにします(クライアント/サーバ型製品にしサーバにファイルを置く) A環境変数MS_BUG1=1を設定します(強制的にキャッシュをリフレッシュするようにします。ただし、小さなファイルには効果無し) Bル・クローンの分散DBをファイルサーバのマシンに導入します |
invalidate Duplication! |
Desktop for Windows 95/98 | ||
@インストールFDのVOLと、ID.INF作成時のVOLが異なる場合 ADesktop版導入済みマシンからHDイメージコピーをしたマシンにインストールしようとした場合 | ||
@正規のインストールFDをお使い下さい (正規インストールFDで出る場合はサポートまでご連絡下さい) AWindowsの下の「LECOUR30.ID」というファイルを削除して下さい(コピーしたキーファイルがあると キーのインストールができません) |
isam block id error |
@DBが壊れている ADBのレコード長が8バイト未満 BD_BLOCKの入力処理内でキー値を書き換えていて、それがD_BLOCKで指定した上限下限範囲を超えた場合 | ||
@IRECOVでDBをリカバリして下さい ADBのレコード長を8バイト以上にして下さい BD_BLOCKの入力処理内でキー値を書き換えないようにして下さい |
JXREF.TBLがオープンできません |
XREFにシステム変数ファイルが受け渡されていないため | ||
XREF起動時、フルパスでシステム変数ファイル名を指定して下さい |
key <キー値> idx=xx KEYが見つかりません |
DBが壊れて整合性に矛盾が生じている | ||
IRECOVでDBをリカバリして下さい |
local error |
このエラーの前後に表示されるメッセージで検索して下さい |
minus ...HIT ANY KEY |
不正な所でD_RTRYやD_JPSEQ等の入力制御移動命令を実行した($START等まだ入力制御が無いときに行っている) | ||
MM_CHECK ERROR |
Pro Server/Server | ||
ライセンス(ID.SYS)の期限切れ(期限限定ライセンスをお使いの場合) | ||
期限の延長手続きをお願い致します |
no more processes |
Pro Server/Server for UNIX | ||
@UNIXのカーネルに設定されたプロセス数の上限を超えた場合 A複数で同時に同一JCF、SCFをアクセス時に後の方が読めなかった場合(ル・クローンの不具合) | ||
@UNIXのカーネルに持っているプロセス数の上限を大きくします ル・クローン実行時は通常、3〜5プロセス 注意)全クライアントで同じポートNo.使用時は同一ユーザのプロセスとなりますので、ユーザの最大プロセス数をご確認下さい Aル・クローン側で読めない場合リトライするように対処(v31r11 Patchを反映して下さい) |
OSエラー(9) | NTエラー(9) |
不正な状態のDBをアクセスした (DB使用中に強制終了等を行なったためにDBが不正な状態となっている) | ||
IRECOVでDBをリカバリして下さい |
OSエラー(22) |
ファイルに破損があるか、SCFファイルが壊れている | ||
新規のファイルで実行してみてエラーが出ないようならば、新規のSCFで実行してみて下さい |
out of key range |
該当DBが作成(旧ISAM作成)時にソート[不要]で作成されている | ||
旧ISAM作成では必ずソート[要]を指定して下さい |
PANEL ERR |
アイテムやキー定義時に[選択]、[参照]操作で様式SCFから項目の参照ができない | ||
様式SCF項目の「見出し」内に、ダブルクォーテーション"を入れている場合は削除して下さい。 |
pfork 0 |
Pro Server/Server for Windows NT | ||
PPがXLCD起動時の権限と合わず起動できない(XLCDがサービスでシステムアカウントになっている等) | ||
XLCDをサービスで起動している場合は、サービスのログオンアカウントをデフォルトのシステムアカウントから、 ル・クローンを使用するアカウントに変更して下さい |
PPのページ違反 |
@OSのシステム日付が異常だったため(2500年以上になっていた) Aシステム変数ファイル(DATA.SYS)が壊れている | ||
@正しいシステム日付に戻して下さい A新規にシステム変数ファイルを作成し直して下さい |
PrinterErr Passthrough NO support |
for Windows | ||
LCPS=0201(IBM 55xxプリンタ用)で作成されたページフォームを使用して0901で印刷した、 または、LCPS=0201の設定で違うプリンタに印刷した | ||
LCPS=0201で印刷する場合は、LCNULLプリンタドライバを使用して下さい。 また、LCPS=0901で印刷する場合はLCPS=0000でフォームを書き出し直して下さい |
qfork() error 3 |qfork error 15 |
Pro Server/Server for Windows NT/2000/XP | ||
ポート番号に対応するサービスが起動できない | ||
services、inetd.lstファイルの設定を確認して下さい @ポート番号に対応するサービスがINETD.LSTに定義されているか AINETD.LSTに定義したサービスのパスが正しいか |
readdelrec err 20 |
DBが壊れている(インデックスとデータが矛盾している) | ||
IRECOVでDBをリカバリして下さい(CHKIDX2で調べるとエラーを検出できます) |
rec not exit ファイル名 |
@INPUTファイルが0件で、かつ様式SCFも指定していない状態で、DB作成等の処理を行なおうとした ADB作成:INPUTファイルを複数指定時ですべてファイルが0件の場合(障害) | ||
@様式を指定して下さい APatchを当てて下さい(Windows95/NT:v31r27、UNIX:v31r22) |
Received Signal 10: bus error |
Pro Server/Server for UNIX | ||
@クロスリファレンス:JCFのステップ数が多い場合(障害) Aライタ:数値タイプのタイトル変数に値を代入時(障害) | ||
@Patchを当てて下さい(Windows95/NT:v31r27、UNIX:v31r22) APatchを当てて下さい(UNIX:v31r22) |
Received Signal 11: segmentation violation |
Pro Server/Server for UNIX | ||
@システム変数ファイルが壊れている場合 A処理SCFが壊れている場合 B壊れているデータで関数等を読んだとき C拡張DEの処理をコンパイル後にDBの様式やインデックスを変更して、再コンパイルを行なっていない場合 | ||
@別のシステム変数ファイルで実行してみて下さい A新しい処理SCFで実行してみて下さい B該当のデータを削除して実行してみて下さい C使用するDBの様式やインデックスを変更した場合は、必ず再コンパイルして下さい (上記対処で解決しない場合はサポートまでご連絡下さい) |
Received Signal 15: software termination signal |
Pro Server/Server for UNIX | ||
稼働中プロセスがkillされた(15はデフォルト、9は強制終了) | ||
サーバ管理者にご確認下さい |
recv error |
Pro Server/Server | ||
指定したポートNoに対応するサービスプログラムが起動できない | ||
@inetd.lst内のlcsrvのパス等に誤りが無いかを確認して下さい Alinux等の場合で、/etc/hosts.denyでアクセスが拒絶されていないかを確認して下さい B サーバが WindowsNT V4.0で、ル・クローンのバージョンがV20Lの場合は、 V20Lのinetdが対応していないので、V30以降に上げて下さい。 C起動時以外に出る場合、通信エラーの可能性が高いです。 |
RegCreateKewEx Error |
for Windows NT | ||
LCPS0901起動時にレジストリに書き込みができない(書き込み権限が無い場合) | ||
@レジストリに書込めない場合は無視するよう対処(v31r12 Patchを反映して下さい) A回避策:Administrator権限のユーザでログインして実行して下さい |
Server could not bind |
Pro Server/Server for Windows NT | ||
INETDの2重起動。または指定されたポートNo.が重複している | ||
すでにINETDが起動していないか調べて下さい。
INETDがサービスとスタートアップ両方に登録されていないか、
また、servicesファイル内のポートNo.が重複していないかを確認して下さい。 WindowsNT Ver4.0の場合は、OS側のservicesファイル内のポートNo.とも重複していないかを確認。 (どうしても解決しない場合は、サーバをリブートしてみる) |
setprt error |
Pro Server/Server | ||
LCPSの設定が正しくない、またはLCPSに指定したlpコマンド等(UNIXの場合)に問題がある | ||
LCPSの設定を確認して下さい |
size err |
Pro Server/Server | ||
通信エラー(ビジーの時に起こり易い) | ||
頻繁に発生する場合は、ネットワーク上のトラフィック等を確認し環境の改善が必要です |
Socket For Server Failed |
Pro Server/Server for WindowsNT | ||
WindowsNT起動時にOSの通信モジュールのロードが完了していない状態でル・クローンが起動してしまったため | ||
LOG INを少し待って起動 |
Spool32のページ違反です |
for Windows | ||
OSのリソース不足(スプーラまたはOSの問題)が原因となっているケースが多い | ||
OSの仮想メモリを増やしてみてください。
(コントロールパネルのシステム→パフォーマンス→仮想メモリ →最小値を大きくする) ※サイズはWindowsディレクトリ下にできている「Win386.swp」というファイルのサイズの 2倍程度の大きさを指定すれば十分ではないかと思われます。 |
stat=0 istat=0 |
Pro Server/Server | ||
エラーではなく、ダウンファイル等の終了ステータスが表示されているものです | ||
表示抑制するには、起動バッチでクライアント側環境に次の環境変数を設定します SET LC_VERBOSE=OFF |
swap file open error |
@PDFASINのエラー 指定した様式が無いか、同じNOで再度PDFASINを実行した場合 | ||
@PDFASINの記述をご確認下さい |
syncin 1039 uc=0 9 |
LAN上でファイル共有中にWindowsのディスクキャッシュの関連により排他制御に不整合が発生した | ||
環境変数SET MS_BUG1=1 にて極力回避するか、クライアント/サーバに移行してサーバ上にファイルを 置くようにする |
unexpected heap error |
for Windows 95/98/NT | ||
@項目数が500項目を超えるファイル(ISM,ISL,SD,BIN)を分散DBでリモートアクセスした場合(ル・クローンの不具合) Aその他下記の場合 ・背景定義の内部情報にマイナスの値が入っている ・v30初期リビジョンの様式定義で漢字入力中に発生(原因不明) | ||
@v31r12 Patchを反映下さい(分散DBサーバ側にもPatch(v31r2)を反映する必要があります Av30の場合はリビジョンを上げて下さい |
Unknown error number(65) |
@DBが壊れている(インデックスとデータが矛盾している) A複数クライアント間でシステムワークがバッティングしている場合 | ||
@IRECOVでDBをリカバリして下さい(CHKIDX2で調べるとエラーを検出できます) Aシステム変数ファイル&システムワークは、クライアント毎に必ず個別に用意して下さい |
Unknown error number(255) |
for UNIX | ||
UNIX版でLCPS=0901の設定でページフォームを書き出そうとした | ||
Windows対応印刷用に書き出す場合は、LCPS=0000とします |
vb_pos pointer fault | vb_map veiw |
for Windows 95/98/NT | ||
Windows環境でlcwinsrvと該当メッセージが発生するモジュール間のインターフェースが異なる。 (クライアントとサーバのバージョンが異なる場合、または、クライアントから サーバのexelcxモジュールを使用した場合) | ||
@lcwinsrvと各モジュールのバージョンを合わせて使用して下さい。 Aクライアントから使用する場合、サーバ側モジュールはexelctを使用します。 |
WINSEL not ready |
for Windows 95/98/NT | ||
lcwinsrv上で実行するモジュールを直接起動した | ||
ル・クローン起動コマンドに lcwinsrvが抜けていないか確認して下さい。(PP、PPROは直接起動できません) |
XLCD:ID_CHECK ERROR |
Pro Server/Server | ||
ID.SYSのIDとサーバマシンのID(NT、Linux:Macアドレス、UNIX:CPU ID)が合っていない。 | ||
申請したIDとサーバマシンのIDをご確認下さい。(IDは大文字小文字を区別します) |
You can't share system variables |
Pro Server/Server | ||
同一システム変数ファイルを使用して複数しようとした。または、 前回異常終了したためにまだプロセスが残っているか、起動している状態と認識されている。 (Pro Server/Serverの場合) | ||
同時に複数起動する場合は、必ず個別のシステム変数ファイルを使用して下さい。 また、異常終了している場合はXLCDMONで残っている該当プロセスを終了してください。 |
オペランドスタックがオーバーフローしました |
@拡張DEの処理式のD_LOOPの中でD_JUMPを実行した場合(許されない) Aユーザ定義変数が多すぎて、スタック領域が足りなくなった場合 | ||
@D_LOOP内ではD_JUMPはできないため、FORループ等に変更します A_STACK(コンパイルオプション)を指定して値を大きくしてみる |
このJCFは現在使用中です |
ディレクトリまたはJCFファイルのパーミッションがREAD ONLYになっている | ||
JCF、SCFファイルは書き込みモードでオープンしますので、WRITEのパーミッションが必要です |
このファイルの最大インデックス数はnnです |
作成可能インデックス数を超えている | ||
作成可能インデックス数は、レコード長÷4までの数となりますので、 レコードの最後にダミーの項目を追加してレコード長を大きくするか、インデックスを減らして下さい |
このレコードは削除出来ません |
@拡張データエントリにて、DBLKMODE=1で削除しようとした。または、DBLKMODE=3で削除時に該当レコードが他で使用中だった Aオカレンス・インデックス指定で削除しようとした | ||
アプリケーションの処理を見直して下さい |
コントロール名が不正です |
@指定したコントロール名が誤っている A起動BATCH内に環境変数LC_CUI=1があるため、GUI系処理が受け付けられないモードになっている | ||
@コントロール名を確認して下さい AGUIのコントロールを使用する場合は、環境変数LC_CUI=1は設定しないで下さい |
削除されたレコードです |
@拡張データエントリでD_BLOCK時点でインデックスに存在したキーが、
データアクセス時点までに他で削除されて無くなっていた場合等 Aデータの先頭に16進の"FF"が入っている BDBのインデックス部が壊れている可能性有り | ||
@ワーニングメッセージのため問題はありません Aアプリケーションではデータの先頭に16進の"FF"を入れないようにして下さい(削除データとみなされます) BIRECOVでDBをリカバリする |
サブメニュー選択エラー |
SYSC100(システムワーク用パス)に存在しないディレクトリが指定されている | ||
存在するディレクトリを指定して下さい |
使用できるプリンタがありません |
|
LCPS0901 | |
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LCPS0901を起動時にそのPCに1台も認識できるプリンタがない。または、プリンタが設定されていても、通常使うプリンタが異常な状態になっている | |
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コントロールパネルのプリンタ設定で正しくプリンタが設定されているか確認してください |
スタックの変数型が不正です |
IF文の比較項目の型が違っているか、「==」が「=」で代入になっている | ||
IF文の論理式の記述を確認して下さい |
制御文実行エラー |
@実行時、範囲指定外のステップに飛ぼうとした ADOSコマンドを実行している場合で、COMMAND.COMが見つからない、ディレクトリ名が不適切等パスの問題 Bメモリ不足 | ||
@JCFステップの範囲指定、GOTO先ラベルをご確認下さい ACOMMAND.COMのパスをご確認下さい Bメモリを増やして下さい。Windows98の場合は32M以上を推奨 |
データ宣言文エラー |
規定よりも長い名前(変数名、ブロック名、項目名等)が使用されている | ||
@Ver3.0より以前の場合、8文字以内の名前に変更してください。 AVer3.0の場合、環境変数SHNAMELで16、32等を設定して名前の長さを拡張してください。 BVer3.1の場合、デフォルトで32文字までに拡張されていますので、SHNAMELの値が小さく設定されている場合は 設定自体を削除して下さい。 |
テンポラリーファイルが作成できません |
@該当処理で使用するテンポラリファイルが別プロセス(残ってしまったプロセス等)で使用されている ASYSC100、102に存在しないパス・ディレクトリが設定されている BSYSC100、102のパスに書込み権限が無い、またはファイルシステムがフル | ||
@該当プロセスをkillし、システムワーク(SYSC100が指す場所)に残っているテンポラリーファイルを削除後実行します A正しいパス・ディレクトリを設定します Bパーミッション、空き状況を確認して下さい |
プリンタデバイスコンテキストが作成出来ません |
指定したプリンタ指定に問題があるため | ||
下記の内容を確認して下さい ・LCPSの設定は正しいか ・@PVファイル名は正しいか(存在しないPVファイルを指定している、拡張子がPVでない) ・PVファイルで指定したプリンタ指定に誤りがないか ・PVファイルで指定したプリンタ設定に問題がないか |
プロテクトファイル導入失敗 1.3 |
Desktop | ||
キーディスクが書き込み禁止になっている(キー情報をFDに書くことが出来ない) | ||
FDを書き込み可にして下さい |
ベースポインタがずれました |
D_LOOPの処理がネストしている、または、D_LOOPの処理内からD_JUMP等で分岐している | ||
D_LOOPの処理のネスト、およびD_LOOPの処理内からの分岐をしないようにする |
メモリハンドル0使用不正 |
ディスクに空きがなく処理できない場合 | ||
システムワーク等のディスク領域が一杯になっていないか確認してください |
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